本日、5校時終了後に不審者侵入対応訓練を行いました。
5月に東京都立の小学校に不審者が侵入した事件がありました。
この事件のときにも、不審者の侵入が発覚した後に、児童は教室内にバリケードを作り、不審者の侵入を防ぎました。八軒中学校でも同様の対応ができるようにと考え、訓練を実施しました。
まずは担任の先生方から不審者侵入時の心構えと基本行動について、以下の3点を説明しました。
①「近づかない」
不審者には絶対に近づかない。 興味本位で様子をうかがったり、声をかけたりしない。
② 「逃げる」
安全な場所に逃げられる場合は、ためらわずに逃げる。
③ 「伝える」
身の安全が確保できたら、「いつ」「どこで」「誰が(不審者の特徴)」「どうした」を具体的に伝える。もし可能であれば、不審者の服装、身長、持ち物、侵入経路なども伝える。
その後、各教室で、机・椅子を使い、バリケードを作りました。
生徒の中には、小学生の頃に作成の経験があったようです。
生徒にとって、机が重くて上手く出来ないという感想もありました。
さすが3年生!力も強く、手際よくバリケードを作っていました。
1・2年生も頑丈なバリケードにするため、アイディアを出し合いながらバリケードを作りました。
訓練終了後に行った生徒のふりかえりを紹介します。
・作ることは大変だけれど効果は大きいなと思いました。
・不審者が入ることをためらったり時間を稼げたりするのでいいものだと思いました。
・バリケードを作るのに時間がかかってしまったのでもう少し素早く行動することが大切だと思った。
生徒のふりかえりにもあるように、バリケードを素早く作ることで、不審者の侵入を防ぐことができると考えます。しかし、バリケードを作るよりも校舎外に逃げることの方が安全が確保される場合もあると想定されます。
非常時には臨機応変な対応が求められます。今回の訓練で生徒から出た意見も参考にしながら、生徒の安全を守っていきたいと思います!